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MacでJavaScriptを走らせる方法 [プログラミング]

あけましておめでとうございます。2014年初めての投稿です。

正月は旅先で柔らかい布団で寝ていたせいか,生涯で初めてのギックリ腰になり,なかなか不自由なのですが,ギックリ腰経験者の諸先輩方によれば,速攻で治す方法はないとのことなので,だましだまし付き合っていこうと思います。

今日の話題は「MacでJavaScriptを走らせる方法」です。実は,去年の秋にMacBook Airの13インチを衝動買いしておりましたが,買った事実をいつか投稿しようと思っていたら,延び延びになってしまいました。ワタクシがMacを衝動買いしたのは,いつかアプリ作家として作品を発表できたらという野望からなのですが,それまで慣れ親しんでいたWindows Visual Basicとは勝手が違い,なかなか前進できていませんでした。そもそも,開発言語を素直にObjective-Cにすべきなのかと悩んだり,簡単なアニメーションであればOSを選ばないJavaScriptが最適なのではと考えたりで,手を動かす前から悩んでしまうモードに入ってしまった次第です。

そんな中,以下のサイトを発見しました。

http://d.hatena.ne.jp/ke_takahashi/20121023/1350986335

以下,猿真似になりますが,備忘のため記録しておきます。

1)Macの標準ウェブブラウザであるSafariを起動する。
2)Safariの”環境設定”で詳細を選び,下段の「メニューバーに”開発”メニューを表示」をチェックしてから環境設定を閉じる。
3)Safariのメニューバーにある”開発”で”webインスペクタを表示”を選ぶと,画面下三分の一がそれらしい表示になる。
4)画面下で”コンソール”を選ぶと,コンソール画面になり,最下行が”>”となってコマンドを要求するようになる。
5)試しに”alert('hello')”と打ち込んでenterすると,'hello'と書かれたメッセージボックスが現れる。成功!
6)また試しに”for(i=0;i<10;i++)console.debug(i)”と打ち込んでenterすると,コンソール画面に0から9までの数字が現れる。成功!

あとはJavaScriptの文法を覚えつつ,コマンドプロンプトでなくテキストファイル(htmlファイル)の形でコマンドを実行させたいわけですが,Mac標準のテキストエディットで複数のコマンドを""で挟み,標準テキストとして(何の装飾もないテキストとして)拡張子.txtで保存した後,このファイルのプロパティで拡張子を.htmlに変更すれば,後はこれをダブルクリックすればSafariが立ち上がって期待通り動き出します。

続きはまた今度。おしまい。
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