JR鶴見線に乗ってきました [理数系思いつき]
こんにちは。梅雨の間隙をぬって珍しく晴れた週末,前々から乗ってみたかったJR鶴見線にようやく乗ってきましたので,写真日記を。
JR鶴見線とは,横浜の鶴見駅から出発する,海側の工業地域に向かう短い路線です。路線図からわかるとおり,海芝浦駅,大川駅,扇町駅という三本の終点を持ちますが,大回り乗車を狙うには浜川崎駅で南武線に乗り換える必要があります。
これが鶴見駅の鶴見線改札です。駅構内に再び改札があるというのがすでに珍しく,大回り乗車には敷居が高いのですが,駅員に紙の切符を見せながら大回り乗車であることを宣言すれば,簡単に通してくれます。
これが鶴見線鶴見駅のホームです。すでにレトロ感満載ですが,これはまだ序の口です。意外に利用者が多いとの感想を持ちました。若い人も子供もいました。本数が多いのも意外でした。
ようやく電車がきました。車両数はもちろん少ないのですが,冷房も効いていて不満なしです。
車内は空いています。レトロな行き先表示板が示すとおり,窓の外は間違いなく昭和30〜40年代の世界が広がっています。
浜川崎駅に着きました。早速南武線に乗り換えますが,まさかの無人改札&まさかの道路経由。大回り乗車にとってはいきなり投げ出されたような気分になりますが,思わず30分ほど時間がとれたので,コンビニを探してビールを入手しに。コンビニは片道10分くらいかかるので,結構ギリギリでした^^;
無人改札を通って南武線浜川崎駅ホームへ。よくみたら,南武線とはいっても立川駅まではつながっておらず,尻手駅との間を往復するだけの不思議な列車でした。
というわけで,無事にJR鶴見線の大回り乗車に成功しました。大回り乗車のため,海側の終点にはいけませんでしたが,大目にみてはもらえないものでしょうか。おしまい。
JR鶴見線とは,横浜の鶴見駅から出発する,海側の工業地域に向かう短い路線です。路線図からわかるとおり,海芝浦駅,大川駅,扇町駅という三本の終点を持ちますが,大回り乗車を狙うには浜川崎駅で南武線に乗り換える必要があります。
これが鶴見駅の鶴見線改札です。駅構内に再び改札があるというのがすでに珍しく,大回り乗車には敷居が高いのですが,駅員に紙の切符を見せながら大回り乗車であることを宣言すれば,簡単に通してくれます。
これが鶴見線鶴見駅のホームです。すでにレトロ感満載ですが,これはまだ序の口です。意外に利用者が多いとの感想を持ちました。若い人も子供もいました。本数が多いのも意外でした。
ようやく電車がきました。車両数はもちろん少ないのですが,冷房も効いていて不満なしです。
車内は空いています。レトロな行き先表示板が示すとおり,窓の外は間違いなく昭和30〜40年代の世界が広がっています。
浜川崎駅に着きました。早速南武線に乗り換えますが,まさかの無人改札&まさかの道路経由。大回り乗車にとってはいきなり投げ出されたような気分になりますが,思わず30分ほど時間がとれたので,コンビニを探してビールを入手しに。コンビニは片道10分くらいかかるので,結構ギリギリでした^^;
無人改札を通って南武線浜川崎駅ホームへ。よくみたら,南武線とはいっても立川駅まではつながっておらず,尻手駅との間を往復するだけの不思議な列車でした。
というわけで,無事にJR鶴見線の大回り乗車に成功しました。大回り乗車のため,海側の終点にはいけませんでしたが,大目にみてはもらえないものでしょうか。おしまい。
2015-07-12 16:37
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